病気について 


これも長年犬を飼っていれば、一度や二度・・・ということがあるかもしれませんが、 出来れば起こってほしくないことですね。
 ここではレオンが経験した病気や、覚えておいたほうがいいポピュラーな病気をご紹介します。



・突然の急性大腸炎

 これは、生後3ヶ月の出来事です。
 私たち夫婦は、どうしてもその日レオンをどこかへ預けなくてはいけない用事があり、レオンを初めて 1泊ペットホテルへ泊まらせることにしました。

 本当は、実家へ預ければ良かったのかもしれませんが、両親は共働きをしているし、第一そんなことで 甘えてはおられん!という強い意識があり、あまり評判がいいとは言えないけれども、ペットホテルへ 預けることを決意しました。

 そうして日が明けてお昼過ぎ、レオンを迎えに行くと、ホテルの方が「昨日の晩ごはんはちゃんと 食べたのですが、朝ごはんはほとんど手をつけない状態でした」と言っていたのを聞き、 ぬわにぃ〜?!(ノ゜凵K)ノと、びっくり仰天でした。
なぜかって、それまではフードを「これで本当に足りてんのか?」と思ってしまうくらい、ぺろりと たいらげていたからです。

 やはり、毎日一緒にいた飼い主から突然引き離され、ココがどこなのかもわからない場所へ 放り込まれたということが、精神的にストレスになったのだろうか・・・と思いながら帰路につきました。

 その翌日からも、あまりフードへの食いつきが良くない日が続きました。これは後で歯の生え変わりの時期に 突入していたことが原因だった・・・ということが判明したのですが、ペットホテルに預けてから2,3日後、 レオンの体調が急変しました。

 まだまだトイレトレーニングの真っ最中で、粗相をしてしまっていた頃だったのですが、じゅうたんの上に うんちを粗相された時に、赤い色のモノがわずかにまじっているように見え、「おや??」と思ったのですが 何か余計なものを口にしたのかもしれないし、これが血であるかどうかはまだわからない・・・と感じ、 少し様子を見ることにしました。
 しかし、その翌日に決定的な血便をしたのです!!(@Д@;
 これにはさすがに焦り、すぐさま動物病院へと連れていきました。
 ストレスのせいかな?とは薄々感づいてはいたのですが、やはりそうでした。
 これは、病院で注射一本打ってもらい、家へ連れて帰ったのち、それ以降の排泄からケロッと治ってしまいました(^^;;

 獣医師の話によると、やはりそういった分離不安から心因性の大腸炎を引き起こしてしまうということが あるようで、そしてまた、ペットショップやペットホテル、それから動物病院のようなペットの出入りが 激しいところへは出来るだけ連れていかないほうが良いとのアドバイスを頂きました。
 それは、万が一の病気を未然に防ぐためです。
 特に、動物病院の場合は、感染症などの病気のペットも連れてこられる場であるので、気をつけたほうが いいとの事。

 まぁ、出来ることなら予防接種や健康診断以外では、あまり足を運びたい場所ではありませんけどね・・・(^^;;


・分離不安症

 これは、現在治すべく、特訓中です。
 「レオンを我が家へ迎え入れる前のこと」でも語っていますが、私が抱えている疾患は、割かし外出が困難になってしまう という病です。
 私の場合は、一歩も外へ出られないという訳ではないのですが、基本的には車がないと移動が出来ません。
 それじゃなくても、車がないと買い物へ行くのも大変なぐらいの田舎ではあるんですけどね・・・(^▽^;)
 そして、主人が通勤のために仕事がある日は毎日車を使っています。
 こういった諸事情があるために、必然的に私も家の中でレオンと共にする時間が多く、それが原因で「分離不安症」 になってしまいました。

 分離不安症とは、簡単に言えば犬が飼い主から離れる(目の届かない場所へ行ってしまう)と、とたんに不安になり、 粗相や吠えるなどの行為やイタズラ行為をして、飼い主の注意を引こうとするものです。
 これは、飼い主に対して依存してしまっている傾向があるためです。
 依存している度合いが大きければ大きいほど、その行為もエスカレートする傾向があるようです。
 余談ですがこの病は、犬だけじゃなく、人間にも起こりうる病です(^^;;

 分離不安症であるかどうかを判断する目安として、以下のような症状と原因があります。
 書き忘れている部分もあるかもしれませんが(爆)、参考にしてみて下さい。


 ・ 家の中を歩く時、犬がいつでもどこでも後ろをくっついて歩いてくる
 ・ 飼い主が外出の準備を始めると、そわそわと落ち着かなくなる。
 ・ 留守中に激しく吠えている。
 ・ 一緒にいる時、飼い主が犬に対してべったりと構いすぎている。
 ・ 飼い主が外出から帰ってきた時、玄関へお出迎えをしてくれた犬に対して、過剰に反応している。
   (「ただいま〜♪」と言いながら、遊びへと移行したりという行為)


 思い出せるとこで、だいたいこんなもんです(^^ゞ

 対処法としては、飼い主が外出をする際は出かける30分位前からは遊んだり、一切犬に対して関心を 払わないことと、飼い主が帰宅した時に、興奮しながら出迎えてきた犬を落ち着くまで無視する、 そして家にいる時は、遊びなど構う時間と構わない時間のメリハリをつけて、遊びの時は飼い主の ペースで遊ぶことの以上の3点が重要です。
 そして、粗相やイタズラ行為をしてしまっても「へっ、こんなぐらいじゃ「へ」とも思わないぜ」と 言わんばかりに、犬に対しては決して叱らずに、無視してさっさと黙って片付けちゃって下さい。
 これが、決して破壊してほしくなかったものを破壊されてしまったりなど、飼い主にとってものすごい ショックを受けるほどのイタズラをかまされた時にゃ、どなりたくなるのが人情ってものですが、 そこもグッと我慢我慢です(T^T)
 飼い主の大事なアイテムは、犬の手の届かないところに置いておきましょう(笑)

 我が家の場合、とにかく私とレオンの一緒にいる時間が多いもので、この行動療法やしつけを一から 見直してみることにしました。
 まずは、一日中ケージへ入れておくということをせずに、フリーにしておいたのを、ケージ生活に させるということから始まりました。
 ケージ生活は、赤ちゃんの頃からしばらくの間していて、ケージには慣れさせるしつけをしていました。
しかし、「ケージに慣れてくれたからいいか」と、私たち飼い主が安心してそれからフリーの生活にし、 夜眠る時も、一緒のベッドで寝る・・・という生活を始めたのです。
 起きている時も寝ている時もべったりなこの状況であれば、分離不安症に陥ってしまうのも、今思えば いたしかたないことだと痛感しております。むぅ。

 そして、このケージ生活を元に戻すことによって、「遊びの時間」と「構わない時間」のメリハリを つけやすくしました。
 遊びの時間は、飼い主のペースでケージから出してやり、10分ほど遊んでやり、またケージへ戻して あげる・・・ということを繰り返すようにし、遊ばない時間はあまり犬に関心を向けないということを 繰り返しています。

 効果のほどは、今のところまだわかりません(爆)
 ただ今、現在進行形でやっている行動療法なので、効果が現れたらまた報告します(^^ゞ  



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 No.6 去勢手術について
 No.7 可哀想な犬たちについて